株式会社アシスタントの会議コンサル 事例
弊社がこれまでに携わった会議カイゼンの事例を掲載しております。
広告代理店、洋菓子店、スーパーマーケット、美容院チェーンの事例です。
広告代理店の事例
会議のテーマ:カイゼン
制作物の価格が適正なのかを把握するために、定例会議を行うこととした。
各案件に対する目標制作時間を設定することにした。
その後、会議を継続しながら、
①業務ごとの標準時間設定
②案件ごとの時間管理方法の決定
③目標制作時間と見積もり価格の設定方法を決め、利益額を増加させた。
洋菓子店の事例
会議のテーマ:新プロジェクト
ネット販売を開始するために、新規プロジェクトを立ち上げた。
①目標売上の設定
②販売商品の企画、試作、完成
③ページ作成④販促活動の決定、などを会議で決めながら進行し、着手から1年で目標売上を達成した。
スーパーマーケットの事例
会議のテーマ:利益増加
毎週実施する定例イベントに取り組んだ。
①目標売上の設定
②イベント内容の決定
③折り込み広告の作成、でスタートし、効果の検証と修正を繰り返した。
その結果、半年で名物イベントに成長し、利益額を増加させた。
美容院チェーンの事例
会議のテーマ:利益増加
「お客様満足度を高める」をテーマに、全員でカット・接客のフローを見直して発表、意見交換を行う会議を実施した。
その結果、高いレベルで均一的なサービスを提供できるようになり客数が増加し、利益額を増加させた。
まとめ
私は長らく、飲食店の再建に携わってきました。
再建業務では、利益を増やすために、①売上を増やす(販促強化、新事業開始)、②経費を減らす(生産性向上)の2つが両輪となります。この両輪を回すのが、会議での合意形成と、やる気の醸成です。
株式会社アシスタントの業務は、この経験を応用したものです。